大阪の万博記念公園に行って来ました。
お目当ては太陽の塔です。
太陽の塔といえば、1970年の日本万国博覧会のモニュメントとして有名です。
私が生まれる前の話です。
私にとっては映画「20世紀少年」の方が記憶に残っています。
太陽の塔は生命のシンボルで、内部には生命の木と呼ばれる進化をモチーフにした造形物が展示されています。
写真撮影は地下部分しかできませんでした。
下部はアメーバなどの原始生物から始まり、上部に向かって魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、そして人類へと進化していきます。
途中、メカゴリラがいますが、解説によると頭部が落下して、中の機械部分がむき出しになってしまったそうです。
生命の木を外壁にそった螺旋階段を登りながら鑑賞していきます。
帰りは更に外側の螺旋階段を降りて行きます。
ひょっとしたらこの螺旋階段もDNAの二重螺旋構造を意味しているのかもしれません。
因みにエレベーターは予約が必要です。
外観は正直言って不気味ですが、意外な躍動感があって、芸術の奥ゆかしさを感じます。
それから、万博公園内の日本庭園を散策しました。
写真撮るの忘れてました。
食事は万博公園内にあるレストラン「North Garden」でいただきました。
出典EXPO70-park.jp
期待以上に美味しく、ゆったりした空間で居心地の良いレストランでした。
公園を後にして、近くの小さな水族館「ニフレル」に行ってきました。
水族館は好きなので、写真を撮りまくりました。
エビ
イソギンチャク
イソギンチャク(こういうの、ファイナルファンタジーにいましたね)
実は魚の名前をよく知らない。
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サメ(目がスネ夫)
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ハリセンボン
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貝の中にタコ
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カクレクマノミの赤ちゃん
水クラゲ
プロジェクションマッピングの球体オブジェ
カメレオン
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ワニ
ホワイトタイガー(爆眠中)
ニクキュウ
かも?
ペンギン
そんな感じで結構楽しめました。