カズマの日記

映画の感想と雑談

メン・イン・ブラック

 

 

第42回目はメン・イン・ブラックです。

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出典amazon.co.jp


*以降ネタバレ注意です。

 


1997年のアメリカ映画です。

 


その昔、アメリカで宇宙人の目撃情報があり、それを取材していた記者の元に黒ずくめのスーツを着た謎の組織がやってきて、

「これ以上、宇宙人について公言するんじゃない」

と警告して去って行った。

 


という都市伝説があった。

 


その黒スーツの人たちをメン・イン・ブラックと呼ぶ。

 


そんな彼らが実在するという都市伝説のパロディ映画なのだ。

 


地球にはすでに1500近い宇宙人が移民していて、政府の秘密機関MIB(メン・イン・ブラックの略)が宇宙人の動向を監視していた。

 


それから宇宙人の存在を隠蔽することも任務だった。

 


トミー・リー・ジョーンズ扮するエージェントKはウィル・スミス扮するジェームズをエージェントJとしてスカウトする。

 


KとJは地球に密入国したエイリアンを追うことになる。

 


というストーリーだ。

 


私はコメディ映画はあまり観ない方なので(我ながら好き嫌いが多いな)少し敬遠していたが、この映画はコメディではなく立派なSF映画だった。

 


元がアメリカンコミックなので、宇宙人や表現がマンガチックではあるけれど、普通に面白いですよ。

 


ヘンテコな宇宙人が次々出てきて愉快です。

 


オカルト雑誌ムーとかが好きな人は是非観てください。

 


ただ、虫が大嫌いな人は要注意です。

 


とにかくゴ〇〇リが頻繁に映ります。

 


しかもアメリカゴ〇ブ〇なので、大きさもアメリカンサイズです。

 


ちょっと引いてしまうかもしれません。

 


さて、私も少年の頃は空想が大好きだった。

 


ウルトラマンなんか良く観てました。

 


そこで、自分が宇宙人と戦うストーリーを妄想するのです。

 


そんな私のお気に入りの空想話を一つ紹介してみたいと思います。

 


火星人と戦う話です。

 


私の子供の頃は火星人といえばタコのような外見と決まっていました。

 

 

 

タイトル、侵略者んいらっしゃい

第0話そして誰もいなくなった

 


ちなみに主人公のカズマは

外宇宙人移民管理局在留受付申請相談窓口担当という役柄で、MIBのようなものと思って下さい。

 

 

 

では、

 


火星人

「たっ、助けてください。」

カズマ

「一体どうしたんです?火星人さん」

火星人

「どうして私が火星人だって解ったんです?」

カズマ

「見た目がタ……。うぉっほん、いや、聞いていたイメージ通りだったので。そんなことよりも何があったんです?」

火星人

「実は火星では深刻な食料難で、このままでは近い将来、全員餓死してしまうんです」

カズマ

「それで地球に食料調達にやってきたわけですか」

火星人

「ええ、そうなんです。でも少し問題が……」

カズマ

「どうしたんです?遠慮なく言ってください」

火星人

「実は、味覚が合わないんです。どうしょうもなく不味いんです」

カズマ

「……で、私にどうしろと?」

火星人

「我々火星人にあった食材を探して欲しいんです。」

カズマ

「おやすい御用ですよ。地球と火星の友好のために備力を尽くしましょう」

火星人

「ありがとうございます。地球人の友情に感謝します」

カズマ

「お待たせしました。大阪名物た……うぉっほん。サムライボールです。」

火星人

「いや料理だと食材の入手が困難じゃないですか?」

カズマ

「まあまあ、食べてみてくださいよ」

火星人

「じゃあ、せっかくなんでいただきます。」

カズマ

「どうです?よく味わってください」

火星人

「ダメだ、やっぱり不味い。でも待てよ?中にとっても美味しい物が入っている」

カズマ

「やはりそうですか。では、この食材を見て下さい。中に入っていたのは、このタコです」

火星人

「なっ、なんてもん食べさせるんですか」

カズマ

「落ち着いて下さい。これは火星人じゃありません。地球のタコです」

火星人

「でも、よりにもよって、これはないんじゃないですか?」

カズマ

「実はこれには訳があるんです。タコは冬に食料がなくなると自分の足を食べるんです。しかも、また生えて来るんですよ。幸い火星人さんも足がたくさんあるようですし……」

火星人

「確かに我々も足が切れても再生するが、私に自分の足を食べろって言うんですか?」

カズマ

「火星を救うためです。味見くらいしてもいいんじゃありません?」

火星人

「……解りました。一か八か食べてみましょう」

カズマ

「お味はどうです?醤油いりますか?」

火星人

「うっ……うまい!」

カズマ

「やりましたね。あなたの勇気は火星史に残りますよ」

火星人

「ありがとう。これで火星は救われます。早速、火星に帰って報告しなければ。でも、やっぱり自分の足を食べるのは勇気が要りますね」

カズマ

「何も自分の足でなくてもいいと思いますけど。フッフッフッ」

火星人

「……では、いろいろありがとうございました。さようなら。フッフッフッフッ」

 


おしまい。

 


この後、火星では壮絶な共喰い戦争が起こり、火星人は絶滅してしまったという……。

 


以上です。

 


子供の頃はこんな空想ばかりしておりました。