カズマの一期一映日記

映画の感想と雑談

エクスプローラーズ

 

 

 

第33回目はエクスプローラーズです。

f:id:kazuma_kazama:20190710013916j:image

出典amazon.co.jp 


*以降ネタバレ注意です。

 


1985年のアメリカの子供向けのジュブナイル映画です。

 


イーサン・ホークリヴァー・フェニックスのデビュー作でもあります。

 


ある夜、イーサン・ホーク扮するベンジャミンは不思議な夢を見る。

 


夢で観た電子回路図面をリヴァー・フェニックス扮する友人ウォルフガング・ミュラーに見せる。

 


パソコンに詳しいウォルフガングは回路図をプログラムし、謎の球体を発現させる。

 


球体の中は気密された空洞のバリアの様なもので、パソコンで座標を入力すると自由に動かすことができた。

 


もう1人の友人ダレンと3人でガラクタから手作りで宇宙船を作り、球体の中に入れて飛行する。

 


宇宙船は宇宙へと向かい、そこで宇宙人と接触する。

 


というストーリーだ。

 


皆さんは宇宙人を信じているだろうか?

 


私は存在は否定はしないが、地球に来ているかどうかは懐疑的である。

 


姪っ子に宇宙人はいるの?何しに来ているの?と聞かれれば、私は

 


「宇宙人はいると思うよ。宇宙人はUFOで地球の電波を拾って、映画とかアニメとかを観てるんだよ。だから襲って来たりしないんだよ」と答えています。

 


この映画にはそんな感じの宇宙人が出てきます。

 


もの凄く子供向けなので、大人が観るには物足りなく、少々退屈な映画かもしれません。

 


お子様がいる方は一緒に観ても良いかもしれません。

 


夢と空想があって良いと思います。

 


妻がリヴァー・フェニックスのファンなのでDVDを所持しています。

 


私もリヴァー・フェニックスの映画は結構好きなものが多いです。

 


彼の生涯を想うと、この作品も思い入れがあるものとなっています。